ADHD的LIFE

ポンコツ管理人による世の中にいる5%のポンコツな人達向けの誰得ポンコツブログ

ADHDが車の運転をする際の注意点

 

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僕はゴールド免許を保持している。
まったく乗らないペーパードライバーではなく、日常的に車は乗っている。
というのも会社が辺境の地にあるので通勤で車を乗る機会は多く、1か月1000km弱は乗っている。

無事故無事犯な僕ではあるが、それでも自分はなるべくなら運転しないほうがいいと思っている。

 

owaterune.hatenablog.com

だが、現実的に考えるとよっぽどの都心部でもない限り、車の運転は避けては通れないとも思う。
今回はADHD目線で安全に事故・違反を起こさず運転するコツをまとめようと思う。

まずは車間距離を空けること

これは交通安全対策などでずーっと言われ続けていることなので、今更感があると思うが、交通事故で一番多いのは追突事故なのである。もっともポピュラーな事故と言えるだろう。
追突原因を考えると、前方不注意・居眠り・前の車が急ブレーキを踏んだ等くらいだと思う。
急ブレーキを踏まれたとき以外はADHD的には気を付けなければならない部分だと言える。

もちろん体調を万全にして、運転に集中することは大事なことだが、追突事故のほとんどは、車間距離を大きく空けてれば防げるのだ。
よくいる必要以上に詰めてくるドライバーを反面教師にしつつ、前方の車がどんなにトロトロ走っていても、仏のような穏やかな心で安全距離を保つのが大切だ。

 

初めて車で走る道は特に注意すること

ADHDは方向音痴が多い。私もその一人だ。
一つ前で曲がらなければならなかったのに通り過ぎてしまうなども日常茶飯事・・・とはさすがに言わなないが、稀にある。

日常的に注意するべきことは一方通行標識の見落としだろう。
自転車や徒歩などでよく知っていたつもりになっていた道でも、実は一方通行だったということはよくある。
うっかり気づかなく入ってしまって対向車でもきたときにはもう頭の中は真っ白になるだろう・・・。

方向音痴マスターの僕がおすすめするのは慣れるまではカーナビを使うということ。
カーナビなら一方通行のルートは識別してくれるし、ナビ通り走れなくてもリルートしてくれる。
とはいっても、何年も地図更新がされていないカーナビなんか使えないという人もいるだろう。そんな人はスマホのナビアプリを使うといい。

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僕は上のようなスマホホルダーにYahoo!カーナビを使用している。
コスパがよくて十分カーナビの代わりになるので、おすすめだ。

まとめると、「ADHDがやらかしやすそうな玉突き事故を回避するために車間距離を保ち、方向音痴はカーナビに頼りまくれ!」という何とも当たり前な内容になってしまったが、基本が大事!ということにしておこう。