ADHD的LIFE

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ADHDは履歴書をパソコンで書くべきだと思う理由

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ADHDはその特性上、転職が多くなってしまうことが多い。
2017年6月現在、景気は上向いて求人が多くなっていると言っても、日本は未だに新卒主義。よほどの人材でない限り、たくさんたくさん、本当にたくさんの履歴書を送りまくる必要があるのだ。

無職になった時のお小遣い稼ぎについては以下を参照。

owaterune.hatenablog.com

 

学生時代に教わった履歴書の書き方は根性論の塊だった

僕は学生時代に就職課から履歴書は手で書くべきだと言われた。
履歴書は手書きで書くことにより、相手に誠意を伝えるものだ。
丁寧に一文字一文字丹精込めて書き、文字のバランスを考え、ミスをしてしまったら修正液などは使わず、一から書き直せ。」と。

学生だった当時の僕はそういうものなのかと思い、一生懸命手で書いた。
何回失敗したかは忘れてしまったけど、きっと沢山失敗したのだろう。
幸い一番最初に受けた会社(給料面では超絶ブラック)はすんなり受かってしまい、その時は履歴書を書くのはそれだけで済んだ。

ADHDにとって根性式の履歴書の書き方はあまりに過酷だった

時は流れ、超絶ブラック企業をついに辞めるときがきた。
多くのマニュアルには在職中に就活しろといった内容が書かれているが、僕は在職中に次の職を探すといった器用なことはできなかった。
仕事をこなしつつ、求職・面接をこなすのはものすごいパワーがいること、もちろんヘタレな僕にはそんなないのだ。

ので、仕事を辞めてから求職活動を始めた。
学生時代に言われた根性式の方法で、手書きで一文字一文字丁寧に書いたつもりが、

漢字を書き間違え、消滅。
文字のバランスが狂い、消滅。
書けたと思って油断してたら汗でインクがにじんでしまい消滅。
ハンコがきれいに押せなかったから消滅。
消滅、消滅のオンパレードである。ゴミ箱に無残な姿になった履歴書が溢れた。

普通の人でも、手書きで履歴書を書くということはかなり大変なことだ。
ADHDの僕には本当にしんどい作業だった。
そして、いつしか履歴書を書くことを諦めた。

職業訓練校で教わったまともな履歴書の書き方

そんなこんなでまともに就活できなかったが、密かに行ってみたかった職業訓練校の試験を受けてみた。職業訓練校についてはまたどこかで記事にしようかと思う。
職業訓練校は一応は国の機関、一定数を卒業までに社会復帰させるノルマ的なものがあるみたいだ。
なので、履歴書の書き方、職務経歴書の書き方、面接の仕方等等、ちゃんと実践的なものを教えてくれる。
職業訓練校の履歴書、職務経歴書の書き方は

パソコンで書くことを推奨する。手書きで書くのは今の時代ナンセンス、そんなことをするより、1社でも多く書類を送れ」とのこと。

おいおい、学生時代の就職課のオッサンはなんだったんだ。
だけど、こちらの言ってることのほうが理に適っているなと思って聞いていると、
手で書いて失敗して嫌になって結局その日が終わってしまう人等も多いので、今の時代パソコンでコピーして使いまわすべきです。」とのトドメの一撃。

あなたは超能力者かなんかなのですか?
と、こちらの考えはすべてお見通しのような、そんな追撃を受けた。

ADHDは根性式はやめてパソコンで履歴書を書こう

そんなこんなで、履歴書をパソコンで書くようになってからは、それなりに履歴書を量産できるようになった。
あと、パソコンで履歴書を書くと、自分の好きなフォーマットに改造できるのもいい。
例えば、趣味・特技・学生時代の部活動等といった僕にとっては何の長所にもならない欄も消せるのだ。(もちろん面接で聞かれることを想定して用意はしておく)

何よりほとんどコピペで志望動機を書きかえる程度なので楽だ。
履歴書に何時間もかけるくらいなら、ハロワやWebで仕事を探したり、他のことをしたりするほうが何倍も有意義だ。

中には手書きの履歴書しか認めない、そんな面接官もいるだろうが、そんな根性論が蔓延っている会社は碌な会社ではないので書類選考で落としてもらったほうがお得だ。

あとは写真、これだけは写真屋で撮ったきちんとした写真を貼ったほうがいい。
これも悪しき日本文化だが、(他の国では履歴書に写真を貼らなくてもよい国も多いらしい)第一印象はやはり顔だ。証明写真と写真屋の写真では全然違う。写真屋の写真はかなり「盛ってくれる」のだ。

手書きで何回もミスるくらいなら、最初からパソコンで書くことをお勧めする。

パソコンを持っていない方はBTO【FRONTIER】 等で購入すると家電屋等で買うよりも値段や性能面でお得だったりする。